文章の基本・短い文章の書き方。

Pocket

学生から社会人まで文章を書くのは苦手だと思っている人はたくさんいます。

メールを書く機会が増えています。

あなたの、文章はきちんと伝わっていますか?

私の文章も、分かりにくいと言われることがあるので、

明快な文章を書く基本を学び直しています。

短い文章の書き方

1 文章は最後まで読めば分かるではいけません。
  
考えなくても読むそばからスラスラ分かる文章がいい。
 
書かれた言葉の意味を理解するのに頭を使いたくない。
  
クイズではないのだから簡単で、ストレスなく読みたい。

2 短い文章とはどの程度でしょうか?
   
SNSのメッセージは70字。ブログのタイトルは18文字。

絵手紙の場合はどうでしょうか? 決まっていません。

このサイトの言葉の実例集で取り上げている言葉の文字数は、40字。

これは、長い方です。

一般的な絵手紙の場合、20-30字程度が多いように思います。

あくまでも個人的な観察です。

俳句は17文字、短歌は31文字。

絵手紙の場合は、制限はないのですが40字以内で「短文」としましょう。

3 短くするには、言いたいことをまとめなければなりません。

思いついたことを友人と話す時とは違います。
  
要点を絞る、余分を捨てる、文章のダイエットです。  

あれもこれも入れたいではダメです。
  
おいしい言葉を入れず、捨てる勇気を持つことです。
  
絵手紙の場合は、余分な空白は少ないから、多くは入りません。
  
それは、買い物を運ぶことに似ています。
  
両手一杯では負担が大きいので、片手で持てる程度にしましょう。
  
短い文でも伝いたいことが、両手分あったら、2回に分けましょう。
  
もっと書きたいときは、絵手紙の場合いくつもの方法があります。

読みやすい文章の原則1、結論を先に。

読み手に頭を使わせないためには主役を早く出す

何を言いたいのか結論を早く出そう。
  

話し言葉でさえ、言いたいことを頭で整理してから話します。
  
用件をまず先に伝えてから、それから具体的に言います。

文章の場合も、まず結論をのべ、なぜそういう結論になったかを述べます。

いきなり核心に入る方がストレスを与えません。

絵手紙の場合は、文章は2句程度が読みやすい。

前段の前段の文(句)と後段の文(句)の2つにすると良いと思います。
  
1つの文章の中でも、前半と後半がかみあっていないことがある。

  
(例文)
(前段)(後段)わたしはあなたが好きだ。(前段) 笑顔が素敵だから。
  
この場合、後段の言葉が重要な意味を持ちます。

こちらに神経を集中して、意味のある言葉を書き入れましょう。

文章の原則2、全体の骨組み(構成)をたてる。


読みやすい文章の原則2、全体の骨組み(構成)をたてる。

読みやすい文章の原則など絵手紙とは関係ないと感じますか?

決してそうではありません。
  
文章だけの表現には、全体の骨組み核心部分が何かを明確にしないと、ダメ文章になります。
  
絵手紙の場合は、描かれた絵そのものが「全体の骨組みの核心部分」です。
  
次に考えること  

言葉を2句、(前段と後段)入れる方法にしますか?

それとも言葉を1句、入れる方法にしますか?
  
そのように考えて、決めたことが全体の骨組みとなります。
  
考えられた骨組みは、実際の建物と同様に、長期間、人の心に響きます。

さらに、文章は言いたいことを小出しにする手法では良くありません。

全体の骨組み(柱)を立ててから始める建築の手法です。

一番、言いたいことは何か、しっかり考えてから始めるべきです。

この原則に気を付けて書きましょう。

読みやすい文章の原則3、シンプルに。

  
シンプルに、明瞭な言葉で表現する「言語表現力」を身に着ける。
  
例えば次の例文を見よう。

良くない例文
 小さな気遣いも大事だと思ったのは、アルバイトの経験から感じるようになった。

良い例文
 アルバイトの経験から、小さな気遣いも大事だと感じるようになった。

どこが違いますか?

思った、感じるなどの述語を2つも入れてはシンプルではありません。

そして、削れるところは徹底して削りましょう。

 

 

タイトルとURLをコピーしました