ストレスとどのように向き合っていますか?

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1.ストレス社会と呼ばれる現代+コロナ禍の現状のストレス解消法は?

ストレス解消法が多いほど、うまくストレス発散ができていることは専門家も認めています。

調査でも確認。今、ストレスを抱えている人は、これを機に、自分に合ったストレス解消法を探して実行してみてはいかがでしょうか。

(データの参考 2017年5月「㈱インテージ」調べ)

2017年の時の調査によると、日々の生活の中でどのくらいの頻度でストレスを感じているかを聞いてみた。

すると「ほぼ毎日」ストレスを感じている人は32.4%で、「週に1回程度」まで含めると 82.9% にものぼり、実に8割強の人が毎週何かしらのストレスを感じながら生活をしている。

そうであれば、コロナ禍の現在、さらに数字が高いことは明白です。

また、性年代別にみると、「ほぼ毎日」ストレスを感じている人の割合は、女性30代で41.1%、女性40代で39.0%と他に比べて高く、ストレスフルな生活を送っていることが判明しています。

2.何にイライラしていますか?

みなさん一体何にストレスを感じているのでしょうか。
ストレスの原因は、

男性では、「仕事の内容」(43.4%)、「職場の人間関係」(38.4%)、「自分自身の将来のこと」(31.5%)などが上位にある。
男性の仕事面でのストレスは、特に30代で高く、「仕事の内容」「仕事の量」や「雇用形態・給与などの勤務条件」など現状への不満というストレスがある。

女性では、プライベート面の「家計に関すること」(37.0%)、「職場の人間関係」(34.2%)、「家事に関すること」(32.7%)など、プライベート面のストレスも上位にあります。
女性のプライベート面でのストレスは、「家計」「家事」など、家庭全般から、家族や親族との「人間関係」、「自分の体調管理・栄養管理」まで多岐にわたっています。

他の年代に比べて高い傾向が見られ、複数のストレスを抱えている様子がうかがえます。

ストレス頻度の高い30代女性では、「育児」「ダイエット」がそれぞれ40.4%、27.6%と高い。

3.どのように解消しているのか。

日々溜まるストレスをどのように解消しているのでしょうか。

まず、「うまくストレス発散できているか」について聞いてみました。

すると、「とてもそう思う」「そう思う」と答えた人の割合は全体で28.3%と、

うまく発散できている人はあまり多くはないことがわかりました。

、具体的な対処法について聞いてみると、

男性では、「十分に寝る」についで、「運動・スポーツ」、「お酒を飲む」、「音楽を聴く」が高い。
趣味として夢中になれるものをみつけストレス発散をする傾向があることが見てとれます。

「お酒」は年代が上がるにつれ高く、ストレス解消のカンフル剤として一役を担っているようです。

また、女性に比べ男性ではあまり高くない「甘いものを食べる」が20代では高く、特徴的です。

女性の解消法
女性では、「甘いものを食べる」についで、「友人とおしゃべりする」、「ショッピングをする」などが高く、好きなものを食べ、好きなことをしてストレスを上手にコントロールしています。
ショッピングやおしゃべりに興じるなど、全般的に意欲的にストレスを吹き飛ばしているような印象を受けます。
「ストレス解消法の数」について見てみると、
全体平均3.8個に対し、女性は4.5個、特に女性20代は5.6個と他に比べて多く、解消法を多く持っていることがわかります。

最近よく聞かれる言葉に、「ストレスコーピング」があります。これは、ストレスにうまく対処することを意味しています。
ストレス要因を取り除くこと、自分自身の考え方を変えることなどが含まれますが、ストレス解消法もそのひとつです。

ストレス解消法の数が「7個以上」ある人は「0個」の人に比べ、「とてもそう思う+そう思う」の割合が17ポイント高く、多くのストレス解消法を持っている人ほど「うまくストレス発散できている」と実感している傾向にあることがわかりました。

女性20代は、ストレス解消法の数が多く、上手にストレス発散ができているといえそうです。ストレスを抱えている方は、これを機にぜひ、いろいろな方法を試してみてはいかがでしょうか。

4.お金を使ってストレス解消するのは?

ストレス解消法の中でも特に「消費」にフォーカスして、その実態を探ってみました。

ストレス解消法として、「買い物」「お酒」などがあがりましたが、この様にストレス解消のためにお金を費やす経験をしたことがあるか聞いてみました。

すると、ストレス消費の「経験がある」は、全体で81.8%、特に女性では88.5%と多いことがわかりました。

ストレス消費”は男女ともに多くの人が経験している一方で、限定的なカテゴリで消費している男性と、幅広いカテゴリで消費している女性という、男女で異なる興味深い結果となりました。

日々ストレスにさらされながらも、その対処法についてはあまり情報収集ができていない一方で、「ストレス対処法の知識をつけたい」という思いは約半数の人がもっており、そのような人のためにも、さらなる情報の発信が必要であることをあらためて感じる結果となりました。

ストレス解消法が多いほど、うまくストレス発散ができていることも確認することができました。今、ストレスを抱えている人は、これを機に、自分に合ったストレス解消法を探してみてはいかがでしょうか。

5.コロナ禍のストレス解消法は?

2020年からの新型コロナウィルスの流行は世界的に広がりました。

そのため、世界のどこでも、例えば日本の田舎でも大きな影響をうけています。

人との接触が自粛され、制限されて、直接会っておしゃべりしたり、飲食店で飲食したりといった「これまでのストレス解消法」がとれなくなりました。

海外旅行も国内旅行、スポーツや芸能のイベントも制限され、ストレスが増加し、解消する手段が減ってきました。

多くの方は、その中でもストレス解消法を摸索しながら工夫しているようです。

今までの解消法に代わる「実行できるもの」「多種多様な解消法を試す」という方向転換をしていく必要があります。

例えば、買い物や消費でストレス解消していたら、ネットでお店めぐりと買い物をしましょう。

会えなかった友人や家族と、ビデオ電話やズームなどで、頻繁に会話をしましょう。

ちょっと探してみれば「代わりのストレス解消法」はたくさんあります。

温泉旅行のつもりで、今までよりも高い入浴剤を使い、高級な食品や食材をネットで取り寄せるのはどうでしょうか?

その場合でも「新しいストレス解消法を見つけよう」という、積極的な視点で取り組みたいと思います。

さらに、楽しみを共有するという視点を忘れないように。
代わりの方法で楽しんだり、新しい発見があったら友だちや家族と共有しましょう。
「喜びや嬉しさを分け与えても、減りません。むしろ、大きくなります」

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